無茶苦茶な暑さのせいなのか体調不良です。
しかも寝不足だよ~~。眠りが浅い。
月末には居合の特別講習会がありますので、それまでには体調を戻さないと
いけません。
今回はナイフをご紹介したいと思います。
ドイツ製「フランクバスター」の多徳ナイフ、なんと10丁出しです。
10丁出しなのに6丁しかブレードを出していません。
これ以上出すとまたまた手を切りそうな嫌な予感がして止めました。
1984年製造ですかね。一応限定生産品のようです。
しかし10丁出しというのは中の造りがすごいですね。
ハンドルはパールハンドル。
これだけのナイフって今だと製造できるのですかね?
生産コスト考えたら10丁出しのパールハンドルナイフなんて、
ファクトリーナイフでの販売価格を考えるとちょっと無理。
今回のドイツ製ナイフやイギリスシェフィールドのナイフなんて
いうのも昔は多徳ナイフの良い物がすごいありましたから。
日本で言うと東京ナイフの系列ですかね。
藤本ナイフ、鹿山さんのナイフ、そして山田卯三郎のナイフ。
名品ですよね。
ドイツ製の多徳ナイフは品質の割にはリーズナブルなモノがまだ
まだ見られますから狙い目といえば狙い目かも。