近頃、主にネットでですがナイフ関連の情報を見ています。
そこでちょっと気になったメーカーが二つほどありました。
メルカリやヤフオクを見ていて思ったのが、今、ソロキャンプとかが流行ってい
るためか無茶苦茶安いナイフがけっこう多い。
シースナイフで2000円ほど出せばそこそこの大きさのモノが買えてしまうという のですから驚きです。
ユーチューブなんかを見てみると、研ぎを入れ直せばそれなりに使えそうです。
いわゆる中華ナイフとか呼ばれている中国製の安いナイフなのでしょう。
それでもあのクオリティで2000円は、ひと昔前のナイフユーザーの私からすると
信じられない値段ですよね。
その2000円ナイフの逆をいっているのが、
「Bark River Knives」
アメリカのナイフメーカーのようですが、カスタムナイフメーカーではなく小規模
ではありますがファクトリーナイフのメーカーのようです。
私がナイフ沼に嵌っていた頃は聞いたことがありませんでしたから割と新しめの
メーカーなのかもしれません。
そんな凝った造りではなくどちらかと言うとシンプル。
これで価格が3~4万円するらしいですから、冒頭に触れた中華ナイフの対局に位置
するようなナイフです。
残念ながら実物に触れたことがないのですが、値段相応にクオリティーは高いとの
評価です。
仙台では取り扱いをしているお店はあるのでしょうか?
無い様な気がします、現物に触れる機会はまだまだ先のようです。
もう一つのナイフメーカーについてはまた次回に。
(ネイティブアメリカンをモチーフにしたメーカーですよ~~。)