先日、会社のほうで催事がありまして、会場で飾られていた生花を終了後に社員
で分けることになりました。
私も一ついただいて帰ろうとしたのですが、花束を抱えていると、
「鉄蔵さん、定年退職みたい。」
ほんと身も蓋もない言い方され、ガアーン。
そうなると帰り道も行きかう人に注目されているような感じがしてソワソワ。
新聞紙に包まれていますが、けっこう立派な花束。
気のせいと思いつつも、”あっ、やっぱりあの人こっちをちらちら見てる。”
しまいには向こうから歩いてきた女性が、通り過ぎる時にボソッと、
「かわいい。」
恥ずかしいったらありゃしない。
本日もナイフのご紹介。
福田刃物製作所さん、TAK FUKUTAのガットフックスキナーを2点ご紹介。
こちらのガットフックスキナーは鋼材がAUS-8 90mmのミラー仕上げブレード
でJungleeロゴとTak Fukutaのサインが入っています。
シースもしっかりとした造りで、カスタムレベルのナイフです。
そしてこちらのガットフックスキナーはコルトブランドのSERENGETI SKINNER。
たしか福田刃物製作所で作ってコルトに供給されたような?
最初に紹介したガットフックスキナーと比べるととにかくゴツイです。
アメリカ向けに製作したからなのでしょうか、握った感じは私の手には少々大きい
しかもシリアルナンバーを見ると0013/1200、なんと13番!
通販で購入したのですが、シリアルナンバーを見て絶句した記憶があります。
こちらはかなり昔、25年位前だったような。
同じガットフックスキナーのナイフですが、デザインの違いでこうも印象が異なる
の見本ですね。
私としては最初に紹介したガットフックスキナーのほうが好きですかね。