お盆も終わり通常業務に戻りました、とは言っても例によってけっこう出勤して
ましたがね。
今年は日帰りでの弾丸帰省、コロナもありますので一人で帰省してお寺とお墓を
まわってきました。
しかし気温が高いことに加えて、突然の雨、墓参り中にザバーっと来られてけっ
こう濡れてしまい思わず ”南国のスコールかい!!!゛ 毒づいてしまいました。
そんなお盆でしたが、ナイフを一本購入。
このところちょっとナイフの購入機会が増えています。
某メルカリに出品している方で、昔のmade ㏌ 関のナイフをメインに出している
のですが、出品すると右から左に購入されていくナイフがあるのです。
同じナイフが10本くらい売れており、お盆中に最後の1本ですということで出品
されているのを見つけ思わず購入ボタンをプチっ。
お値段4300円、近頃は安価なチャイナ製のナイフが溢れていますが、日本製
でこのサイズでこのお値段は破格。
商品説明よると、
BST "Ambassador" Basic Field &Camp knife
現在、ナイフ工房 “継”を運営している関ナイフの長老、中村氏が40年ぐらい前に手掛けたBST(Basic Tools)シリーズでナイフのツールとしての原点(基本)をコンセプトにデザインされたシンプルで使いやすいオールパーパスフィールドナイフです。
ブレード:AUS-6 130mm 3.9mm厚、ホーローグラインド、サテン仕上げ ハンドル:積層マホガニーウッド、両口金 110mm 全長 240mm 重量 200g
商品説明とスペックは以上なのですが、
実物を手にとるとかなりがっしりとした造りになっており、今流行りのソロ
キャンプで活躍しそう、バトニングなんかでもしっかり使えそうです。
私の場合は若い頃はけっこうアウトドア系でしたが、今はもうサッパリ。
仕事をリタイアしたらアウトドア復活もいいかもしれません。
今回はお値段が安いわりに面白いナイフを入手できました。