昨日土曜日、「第十六回 ぼくのナイフ展」の実行委員会がありました。
詳細が決定しておりますので発表したいと思います。
○日時 平成26年9月20日(土)12:00~9月21日(日)15:00
○会場 中山商店
(今年度もお店をお借りしての開催となりました。)
みなさんの新作手作りナイフの応募をお待ちしております。
今回はナイフ鋼材・ハンドル材セールも開催されますのでお見逃しなく!!!
昨年出品されている方にはダイレクトメールでのご案内がいきまのでご確認くだ
さい、また関係情報誌にも告知が掲載予定です。
今年もみなさん楽しみましょう。
さて今回の実行委員会は中山商店さんで行ったのですが、実は取り置きをお願
いしていた小刀がありまして昨日やっとお代を支払い引き取ってきました。
ジャーン、左久作の小刀です。
しかも先代の池上喬庸さんの作、地金は和鉄。
ちなみに先代の作の見分け方ですが、残念なが
ら私には判りません。
白鞘友の会のSさんが、
「これ貴重だよ先代の左久作のだよ。」
それで見分けるポイントは?と聞きましたら、
全体の雰囲気とかで判るそうです。
ウ~~~ン、私にはさっぱりです。
地金のほうも昨日Sさんに見てもらったところ、
「砥げば間違いなく判るのですけどね。」
(で、しばらく刃を凝視。)
「うん、和鉄で間違いないですよ。」
おっ、和鉄が欲しかったのでちょっと嬉しいぞ。
先代の作はなかなか入手できないでしょうか
らちょっとラッキーです。