やっていました。
至極の日本ワインを7本紹介ということで、見ているとワインが飲みたく
なるというものです。
ワインというとイタリアやフランスを思い浮かべるのですが、国産ワイン
もレベル高いようで、マツコさんが美味しそうに飲んでました。
日本のワインもなかなかやりますね~、個人的には貴腐ワインというの
を飲んでみたいと思ったのですがお値段1本なんと5万4千円。
ちょっと無理かなぁ~~。
更に極めつけがフランスワインで1本200万円。
200万円のワインを開けちゃったよ、いいの?
一体どんな味なんでしょう?
やはり時代が古いワインほど希少性が上がり価格も高くなるのでしょう
か。
そういえば我が家にもちょい古ワインがあったような。
「シャトー・ラ・ローズ・デュ・パン」赤1983年物です。
ボルドーワインのようですが、現行品はそれほど高いワインではなく、
むしろお手頃価格。
でも何と言っても35年前のワイン、ビンテージ物。
どんな味なんだろうと一人でニヤニヤしていますと、奥さんが一言。
「そのワイン温度管理してないから、ダメじゃない。」
ガーン、確かにおっしゃる通り、酸化して酸っぱくなっているかも。
昨年青森県産のワインをいただいて飲んだのですが、保管方法がまず
かったのか非常に酸っぱくあまりの味にほとんど捨ててしまいました。
まあこのワイン自体は私が若い頃お誕生日プレゼントにいただいた物
贈ってくれた子も当時学生でしたのでそんなに高価なワインではなかった
はずです、ここまで保管しちゃうともう記念品感覚。
もしかするとこの先もずっと未開封のままかもしれません。
さて、週末は国産ワインでも買ってきて飲んでみますか。