Andre van Heerdenのナイフ。

 本日は色々と所用があり、会社はお休みしました。

 まあ休みを予定していたところにご用事がわりと飛び込んで来たというところ

ですか。

 とりあえず朝から区役所へ行ってマイナンバーカードの更新。

 それを終わらせた後はお医者さんへ行きお薬をもらいました。

 このところ体に色々とガタがきており、ほんと嫌ですね。

 そして午後、今日は車のタイヤを冬タイヤに交換しようと思い、車のトランクに

今まで使っていたスタッドレスタイヤをぶち込んで出発!!!

 今持っているスタッドレスタイヤがもう6年モノですので今年こそは新しいのに

交換すべくカー用品屋さんやタイヤ屋さんを見てまわりました。

 見て分かったのがスタッドレスタイヤはものすごく高いぞということです。

 だって4本で10万円超えですよ、10万円。

 今セールをやっていますからと提示された金額でも73,000円。

 ”もう今日はダメなやつだ゛と半分あきらめかけ、お日様も傾きかけた時間になり

ここが最後と行ってみたのが黄色い帽子のお店(イ○○ーハット)。

 店員のお姉ちゃんをつかまえて、

 「スタッドレスタイヤの一番安いやつください。」

 そのお姉ちゃん、非常に親切に接客してくれイ◯◯ーハットオリジナルの超安いの

を紹介してくれました。

 なんと4本で29,400円、しかも飛び込みにもかかわらず1時間くらいで着脱を完了

してくれるということでしたので、即購入しました。

 工賃やら古いタイヤの廃棄料でプラス10,000円ほどかかりましたが、とにかく安く

済みました。(なんといっても国産は10万円)

 説明を聞くと、なんでも海外製でタイヤの性能は国産と遜色ないがゴムが早く

硬くなるそうで、3年位で交換したほうが良いとのこと。

 3年後は国産にしてみますか。

 

 今日もまたまたナイフの紹介なのですが、今日のナイフはレアですよ、レア。

 とにかく国内ではほぼ聞かないカスタムナイフメーカーです。

 ”Andre van Heerden゛というカスタムナイフメーカーですが、調べるのに非常に

手間がかかりました、今まで聞いたことのないメーカーでしたので。

 それでこのAndre van Heerdenさんですが、なんと南アフリカ出身。

 現在はアメリカのシアトルにいるみたいです。

 

 

  

  

 

       

  Andre van HeerdenのAVHというマークと2004というおそらく年号も入って

います。

  

 

  

 ハンドルに入っているイングレーブは作者自身が彫っているのでしょうか?

 

   

 ナイフのロック機構はライナーロックを使用しており、ブルーの部分はなんと

チタンを使用しているようです。

 とにかく日本ではほぼ無名のメーカーで、情報をとるのに苦労しましたが、写真

を見るとスキンヘッドのおじさんでした。

 アメリカでは中堅メーカーな感じで、あちらのナイフショップの販売サイトに

はけっこう掲載されています。

 今は円安ドル高ですのでAndre van Heerdenのナイフを購入しようとすると日本¥

にすると7万円位?、手がかかっていますから10万円位するかもしれません。

 でも感想としてはとても良いナイフです。

 国内で所持しているのは私だけ?(そんなことな無いと思いますが。)